英語学習に異文化への理解という意識を加える

英語学習をするときには単に英単語・文法を覚えるだけでなく異文化への興味をもつことも大事だと改めて思いました。

「Yes, but it is difficult.」と「No. It is impossible.」

タイム・コンサルタントの日誌から : 「英語」の向こう側という記事を読みました。英語を学習する立場として覚えておきたいことが書かれてあったので忘れないように引用・紹介します。

外国人とのコミュニケーションで本当に大事なことは、TOEICの試験ではかれる能力よりも、一つ先の次元に横たわっている、と私は思う。それは、異文化への理解という能力だ

社員の英語力を維持するためにTOEICを一つの目安とする人事システムを採用している会社での出来事。実際に英語を使ったコミュニケーションの場では、交渉相手の民族性を加味して相手の言いたい事を理解する力も必要じゃないか、という意見が書かれてあります。

具体的には、日米人のあるプロジェクトにおける会話。日本人が「Yes, but it is difficult.」と答えた際に、「日本人が"it is difficult"というときは、『それは出来ません』という意味」だと米国人が理解してくれたエピソードが紹介されていました。

日本語だと「難しいですねー」と言って暗に断るケース、ありますよね。だけど米国人的には「No. It is impossible.」と答える場面だった。たまたま相手の米国人が日本人の英語の言い回しを知っていたので「Yes, but it is difficult.」はNOの意味で使われていると斟酌。そのおかげできちんとコミュニケーションが取れた(言葉の誤解・勘違いなく済んだ)とのことです。

そういえば前回の日記「スピードラーニング英語で模倣力を鍛えよう」で紹介したロンブ・カトー「わたしの外国語学習法」でも異文化の理解が通訳に役立ったという話が書かれていました。お袋の味の代表料理を通訳先の国のお袋の味の代表料理に置き換えて訳したという体験談。

私は通訳や翻訳家やビジネスマンとして英語をつかう予定はありませんが、コミュニケーション手段として英語を学習している点ではやはり異文化理解の大切さは共通かなと思いました。

スピードラーニングでは日本の文化、日米の違いなどが頻繁に取上げられています。何気ない会話の中にも日米の文化の違いを感じることがあります。教材CDを日々聞き流す中でアメリカ文化の理解が進めばいいなと期待しています。実際、発見も多いです^^

ただ、スピードラーニング英語に登場する日本人はアメリカンな英語表現をしているような気がします。引用元の記事で紹介されているようなあいまいな日本人らしい表現はあまり聞かれないような・・・。それはそれでネイティブの英語表現をストレートに身につけられていいんでしょうね(笑。

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